(2024.10.21)
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(2024.1.27)
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(2022.3.27)
(2020.12.20)
「宅配バロックプロジェクト」
はじめました!
東海バロックプロジェクトのメンバーが少人数の編成で、お客様のご自宅等へ伺い、“出張演奏”という形で“生の音楽”をお届けする企画です!
詳細は「宅配バロックプロジェクト」ページよりどうぞ♪
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Prism Stage 東海バロックプロジェクト室内楽シリーズ 2024 Baroque
第2回 イタリア×住🏠
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レクチャー&コンサート Volume 9
リュートの悦楽
~リュートで歌い、奏で、楽しむ実践の会~
おかげさまで、本公演は無事に終了いたしました。
お越しくださいました皆さま、ありがとうございました!
2018年1月20日(土) 13:00開演 (12:30開場)
公演チラシ
公演名
レクチャー&コンサート Volume 9
‘リュートの悦楽’
~リュートで歌い、奏で、楽しむ実践の会~
ヨーロッパでは中世から吟遊詩人がリュートを片手に歌や語りを行ってきました。16世紀初頭にイタリアで生まれたフロットラは、合唱音楽とリュートに編曲したものですが、16世紀後半になるとリュートソングの形態が確立されダウランドを始めとする多くのリュート奏者が作品を残します。その中にはもちろん自分で演奏しながら歌われたものも多数あります。1600年頃になってコンティヌオ形式が生まれると、歌にはリュートやテオルボによる自由な伴奏が行われます。中にはカッチーニの様に自分でキタローネを弾きながら歌った人もいますが、一般的には一人の歌い手と一人のコンティヌオ奏者という場合が多いです。この歌い手一人と楽器一つによる組み合わせモノディーと言います。モノディーには柔軟性のあるリュートが最適です。それ以外にも多くのリュートを同時に使ったオペラ的なものも大流行します。このような幅広い形の音楽を楽しむ会のスタートになればと思います。
公演日時
2018年1月20日(土) 13:00開演 (12:30開場)
会場
プログラム
J.ダウランド:ラクリメ
J.ダウランド:カエルのガリアルド
G.フレスコバルディ:トッカータとカンツォーナ
J.ブロウ:クラローナよ、リュートをかたわらにおいて
ほか
出演者
入場料
レクチャー&コンサート
一般前売 3,000円
一般当日 3,500円
賛助会員 2,500円(前売、当日共)
公開レッスン聴講 2,500円(要予約)
フリーパス 4,500円(期間中の入退場自由券)
お問合わせ
(クリックすると別ウィンドウでページが開きます)
関連情報
コンソート&公開レッスン、受講者コンサートを併せて開催します。
●公開レッスン
講師:佐藤豊彦、櫻田 亨、加藤佳代子
1月20日(土)
15:00-17:00 コンソート(合奏)
リュートを基軸に歌、旋律楽器などを交えて合奏をします。 日本各地から集まる演奏者たちの音楽作りを通して、アンサン ブルをする際には何が大切かを実践的に学びます。
17:00-17:45 平野好道(バス)
17:45-18:30 比留間道昭(リュート)
1月21日(日)
10:00-10:45 綾野眞理(ソプラノ)
10:45-11:30 宇佐見朋子(ソプラノ)
12:30-13:15 綾野眞理、岡田園子、平野とも子(ソプラノ)
13:15-14:00 綾野誠紀(バス)
14:00-14:45 平野とも子(ソプラノ)
14:45-15:30 平岩雅子(ソプラノ)
聴講両日通し券:2,500円
●受講者コンサート
1月21日(日) 開演16:00
公開レッスン受講者によるコンサート
期間中の半券をお持ちの方 入場無料、お持ちでない方 1,000円
※ レッスン聴講ご希望の方は、上記お問い合わせ先へ前日までにご予約ください。
※ 受講者は変更の場合がございます。ご了承ください。